実験してみました。

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測定理由:

タンニン革のエイジングは基本タンニンが酸化する事によっておこります。
もちろん使用による手垢やメンテオイルなどでおこるものもあります。

修復屋として、どの程度エイジングをコントロール出来ればいいのか?アンチエイジング出来るか?の検証と可能性を探る

エイジングを「革の味」ととらえるか「劣化」ととらえるかの価値観は様々ですので、メニューを増やす意味でもある程度必要かな?と思います。

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漂白前

修理で交換した、エイジングした革で実験

半分に切って2パターンの漂白剤を試した。

①一方は変化なし(風合いは少し固くなってます)

②一方はある程度は回復したように思います。(風合いもほとんど変わってません)

漂白後

ペーハー・酸化還元のコントロールにまだまだ課題在り。
再なめしや過加脂もセットで考えないとメニューにはならないかな?

課題はいっぱいありそうだ。

実験2に続く…