バッグ 内袋 修理

 

バッグ 内袋 修理 作り変え

定番の合成皮革の劣化による内袋のベタつき・粉ふきですね

軽度であれば、悪化しないよう抑えることはできますが合成皮革であるいじょう劣化は避けられませんからこの手の内袋は消耗品と考えて劣化が始まったら交換をオススめしています。

同色綿布で同じように作り変えますので、今後は劣化の心配も無くご使用いただけるかと思います。

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縁縫いの落とし込みの場合、内袋のみ取り外して作り変える事ができますので8000円くらいから修理可能です。
今回の形状ですと見付け付、ポケット(ファスナー使用&内ポケット)、マグネット付替移植と元と全く同じ仕様にするとその分ご予算は上がります。

また、今回は元と同じ形状でとのことでしたのでなるべく近づけて制作しておりますが、ポケット無しで見付けやマグネットも付けないフラットな仕様にしますとその分ご予算は節約出来るかと思います。
さらに、縁縫い部分を縫わずに強力接着にて貼りこみにすればさらにご予算はお安く4000円くらいから加工修理することができます。

よくあるのは、全体貼り合わせのバッグなどですと外の皮革部分などに張り込んだ仕様ですので元通り直そうとするとバッグ全体をすべて解体して貼り合わせをすべて剥がして加工しなければいけませんのでご予算が可也高価になってしまうケースが多いのですが、今回のお品物のように落とし込みに仕様変更(リメイク)することでご予算を半分くらいに出来るケースなどもあります。

ご予算、ご要望にあわせて修理を承っております。
他店で高価なお見積で困っている場合なども一度ご相談いただければ可能な限り色々なご提案が出来るかと思います。

バッグの内袋の修理、お困りの際はぜひご相談ください。